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ネット広告で発生した収入を得る時、銀行の振込手数料に気をつけなければならない話

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Yen

銀行の通帳はあまりしないのでズボラな性格なのですが、微弱ですが広告ASPから収入があったので久々に通帳を記帳してみました。よく金額を確認すると、意外と振込手数料が発生していました。微弱な金額とは言え、塵も積もればバカにできない金額になりますからね・・・。

どのくらい振込手数料が発生するのか

あるASP会社に記載されている振込手数料の例を出したいと思います。指定された金融機関の支店の振込先口座を開設していることはレアなケースだと思います。ほとんどの人は、地元など別の金融機関で口座を開設していることが多いと思います。そう考えると下記の青文字の項目が該当すると思います。意外と振込手数料が発生しますよね。

  • 同店(●●銀行▲▲支店)宛3万円未満 108円
  • 同店(●●銀行▲▲支店)宛3万円以上 216円
  • 当行(●●銀行▲▲支店以外の店舗)宛3万円未満 216円
  • 当行(●●銀行▲▲支店以外の店舗)宛3万円以上 432円
  • 他行(●●銀行以外の金融機関)宛3万円未満 540円
  • 他行(●●銀行以外の金融機関)宛3万円以上 756円

振込手数料を減らすための対策方法

ネット広告などで収入が発生すると、ある一定の金額になると自動的に振り込される設定が多いようです。ですので、その金額に到達する前に早めに設定を変更した方がいいと思います。ASPごとに設定画面が違いますので、各自下記のような設定を行う必要があります。

  • 設定を「キャリーオーバー形式」にする
  • 報酬の請求方法を「手動」にする
  • 支払時の報酬額を高く設定する

まとめ

この記事を書いた理由は、銀行の通帳を記帳していないズボラな性格が災いとなったからですね(笑)。ASPの管理画面ではある程度の収入は把握していたのですが、実際に通帳を見ると振込手数料が発生して、支払金額からそこそこ引かれているのが分かったからです。これはマズイなぁーと思って、急いでASPの支払設定を変更しました。この記事をご覧になって思い当たる節がある方は、早めに見直した方がいいと思いますよ。

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